2016年4月にオーム社より「FPGAの原理と構成」が出版されました。

・著者：天野 英晴　編
・定価：3,888 円(本体3,600 円＋税)
・ISBN 978-4-274-21864-4
　
　本書を読み込むことで、FPGAのなんたるかを一通り学ぶことができ、要求されるパフォーマンスへの最適な回路設計を図ることができるようになります。また、いくつかの応用事例も取り上げているので、商品企画や研究テーマの検討にも役立つ内容になっています（オーム社サイトより）。 　
　
　なお、本研究室のスタッフが以下の章を分担執筆しています。

　1章：FPGAを理解するための基本事項（末吉敏則教授）
　2章：FPGAの概要（飯田全広教授）
　3章：FPGAの構成（尼崎太樹助教）
　5章：設計技術（飯田全広教授）
　
　本書籍に関するオーム社へのリンクはこちらです。