2.〜4.は量が多ければ独立した章(例えば,2.,3.は「…の問題点」「…の課題」,4.は「関連研究」)とする。
そのときも2.,3.のダイジェストは載せる。
【文章表現について】
簡潔に,明瞭に,論理的に書くこと。・論文は基本的に現在形で書く.ただし,「まとめ」だけは過去形を用いても良い.
・「.」「,」で書く.「、」「。」は使用しない.
・数字は3桁毎に「,」を入れる.ex. 2,000 nsec
・英文キャプションの最後には「.」が必要である
・文間の係り受けを良くするために,「次に,」「したがって,」「また,」
「一方,」「結果として,」等を入れる.
・略語は,最初に出てきた時に,その完全形を示す.ex. FPGA (Field Programmable Gate Array)
・日本語文中の括弧は基本的に全角括弧を使用する.英文中では半角括弧を使用する.
・数字,英字は半角文字を使用する.カタカナは全角を用いる.
・引用符の開きと閉じは,``と''を用いる.
# 論文用語へ変換するためのSEDスクリプト
#
s/判\([るり]\)/分か\1/g
s/従って/したがって/g
s/全て/すべて/g
s/もしくは/若しくは/g
s/出来\([るれ]\)/でき\1/g
s/且つ/かつ/g
s/因る/よる/g
s/言う/いう/g
s/等/など/g# For IPSJ
s/および/及び/g
s/さらに/更に/g
# For IEICE
#s/及び/および/g
#s/更に/さらに/g