KITE-1 マイクロプロセッサの完成
これまでにプロセッサを作る上で不可欠な、ALU、レジスタ、デコーダ・シー ケンサを作成することができました。最後にあと2つの記述を用意する必要が あります。
KITE-1 マイクロプロセッサのコア(第2階層)
これまでに作成した、ALU、レジスタ、デコーダ・シーケンサを相互に接続する階層です。
KITE-1 マイクロプロセッサの最上位階層(top_level)
上で作成したコアを用いて最上位階層を作成します。KITE-1プロセッサコアで は内部信号を全て正論理で取り扱ってきました。しかし、実際にデバイスへ実 装する場合には、制御系の信号については負論理として取り扱います。この階 層において、負論理にすべき信号に関して論理の反転を行います。
では、
KITE-1 マイクロプロセッサのコア(第2階層)
についてみていきます。
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