ALUのレポートについて


以下に確定します。
レポート内容
  1. 回路図入力によりFPGAををターゲットとしたディジタルシステムの設計 方法について詳細に述べよ。(単に設計フローを書くだけでなく、各項目でど のようなことを行っているのかまで詳細に書くこと。)
  2. 設計したALUの説明。(接続方式、制御線の定義、なぜそのような構成に したのか、など)
  3. シミュレーションに使用したテストベクタの説明。(なぜそのようなテス トベクタにしたのか、など)
  4. 次の問について答えてください。
    1. オーバーフローフラグとキャリーフラグの違いについて説明。
    2. 算術演算におけるオーバーフローを生成する際に、以下の2通りの方法が 等価であることの証明。
      • 加算では、被加算数と加算数が同符号で、かつ、被加算数と加算結果が 異符号であるとき。減算では、被減算数と減算数が異符号で、かつ、被減算数 と減算結果が異符号であるとき。
      • 加算器の第14ビット目のキャリーと第15ビット目のキャリーとの排他的 論理和。

注意

参考文献


ALU の演習はこれで終了です。お疲れさまでした。


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