フレームワークの起動および終了
回路図エディタだけでなく、シミュレーションや、配置配線を行う時には必ず
フレームワークというウィンドウから操作を行います。では、実際にフレーム
ワークを動かしてみましょう。以下のように、これから作業するためのディレ
クトリを作成した後(ここでは counter とします)、フレームワークを起動し
てください。
% mkdir counter
% cd counter
% icds -nocompact &
すると、以下のようなウィンドウが現れます。
(※ icds -nocompact コマンドは、Xウィンドウの色数モードに応じて、icds
あるいは icds -no24 として実行する必要があるかもしれません。)
フレームワークを終了する時は、フレームワークのウィンドウを強制終了させ
ては行けません。 File メニューの所に Exit があり
ますから。それを選択して終了するようにします。
次は ライブラリの作成 です。
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