シミュレータの起動


シミュレータを起動します。実配線遅延シミュレーションを行うためには、バッ クアノテーションされた図面ファイルをオープンします。フレームワークウィ ンドウから"File-Open"を選択して"Open File"ウィンドウを表示します。以下 のように、バックアノテーションした図面を、セル名は"counter_top"、viewnameは "pld_schematic"と指定し"OK"を押します。

図面が現れたら、"Tools-Simulation-Verilog-XL"をメニューから選択します。 すると、以下のようなシミュレータのセットアップウィンドウが現れます。論 理シミュレーションでは"Run Directory"として"counter_top.run1"を使用し たはずです。ここでは"Run Directory"として"counter_top.run2"を指定し、 "OK"を押してください。

すると、シミュレータコントロールウィンドウが現れます。


次は テストベクタの入力 です。


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