回路の入力 (「1ビット加算器」の場合)

はじめは簡単な回路の入力からです。以下に示す「1ビット加算器」を下位階 層として入力します。1ビット加算器を下位階層とすることで、共通の部品とし て利用することができるようになります。

この加算器は1ビットの入力A、Bと桁上げ入力および1ビットの加算l結果しか ありません。通常の全加算器では、桁上げ出力もありますが、今回は桁上げ先 見加算器を作成しますので、桁上げ出力は必要でありません。

では、回路図エディタを起動しましょう。回路図エディタは Mentor Graphics 社の Design Architect といいます。マネージャの

これで準備完了です。次は 部品を配置してみましょ う。

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