論理シミュレーションの概要
回路の入力が終りましたら、その回路が正しく動作するかどうかシミュレーショ
ンで確認しましょう。一口にシミュレーションといっても、そのレベルは様々
です。ここでのシミュレーションは論理シミュレーションといい、デバイスへ
実装した際の遅延情報を考慮せず、単に論理的な動作が正しいか否かの確認の
みを行います。
シミュレーション過程は以下のように作業して行きます。
では シミュレータの起動 から始
めましょう。
| Back |
CAD Home |
My mail address is
kuga@cs.kumamoto-u.ac.jp .
Last modified on .