FPGA デザインエディタ


FPGA Editor を起動します。

これは、FPGA の中身を表しています。小さい四角をスライスと呼び、ゲート やフリップフロップを備えています。青く塗られた四角の部分が実際に使用さ れているスライスです。
大きい四角はコネクションブロックと呼 び、回路間の配線を行う部分です。青い線が実際の配線となっています。
World1ウィンドウにある大きな四角の周囲の赤い部分は入出力用のバッファ等 が配置されている I/Oブロック と呼ばれる物です。FPGAの外部とはここに配 置されている端子を介して接続されます。

FPGA Editorは、メニューの File - Exit を実行することで終了できます。


次は、実配線遅延シミュレーションを行うためにバックアノテーションを行います。

バックアノテーション


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