マネージャの起動および終了


回路図エディタやシミュレーションを行う時には必ずマネージャというウィン ドウから操作を行います。では、実際にマネージャを動かしてみましょう。以 下のように、シェルから入力しマネージャを起動してください。

	% lca_dmgr &
すると、以下のようなウィンドウが現れます。

マネージャを終了する時は、 Xウィンドウのウィンドウ マネージャの close イベントを利用します。 つまり、ウィンドウの タイトルバーの左にある押しボタンから "close" を選択します。

回路図エディタを起動する前に、作業ディレクトリに移動しましょう。以下の ように、UNIX のシェルからこれから作業するためのディレクトリを作成しま す(ここでは alu とします)。

	% mkdir alu
マネージャのナビゲータウィンドウ(現在のディレクトリがタイトルバーに表 示されているウィンドウ)内で、マウスの右を押し現在のディレクトリ情報を 更新します。すると、先程作製した "alu" がフォルダ ICON の形で表示され ます。この ICON をマウスの左でクリックし、ICON を選択状態にします。そ して、ウィンドウ下部の↓をクリックすると "alu" ディレクトリ内に移動で きます。


次は エディタの起動 です。


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