4ビット桁上げ先見回路の入力
4ビット桁上げ先見加算器を作るに先だって、4ビット桁上げ先見器を作成しま
しょう。回路は以下の通りです。入力端子は桁上げ信号の作成に必要な G0,
T0, G1, T1, G2, T2, G3, T3 および、桁上げ入力の CI から成る9本、出力は
桁上げ出力である C0, C1, C2, C3 および先見回路の上位レベルへの出力とな
る GX, TXの 6本あります。
この回路は今までに説明した方法で記述することができます。回路入力終了後
シンボルまで作成してください。
次は、 4ビット桁上げ先見加算器を作成します。
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