ここでは、先に作成した1ビット加算器および4ビット桁上げ先見器を呼び出す
必要があります。ウィンドウ右のウィンドウが"schematic_add_route"メニュー
になっているかどうか確認してください。違うメニューになっている場合は、
ウィンドウの上側に並んでいるメニューバーの "Libraries" から "Display
Schematic Palette"を選択してください。"schematic_add_route"メニューが
現れます。メニューの中の
作成したシンボルの呼び出し以外の操作については、今までに説明した方法で 回路を記述することができます。回路入力終了後シンボルまで作成してくださ い。
ここで作成した4ビット桁上げ先見加算器を シミュレーションしてみましょう。
回路図入力の時間が確保できる場合は、 16ビット桁 上げ先見加算器 の入力を行います。
回路図入力の時間が確保できない場合は、 16ビット ALUのシミュレーション準備 に進みます。
My mail address is
kuga@cms.kyutech.ac.jp .
Last modified on .