回路図入力による設計の概要


ではこれから実際にALUを設計していきましょう。ALUを作るためにはいくつも の機能要素を入力しなければなりません。ここでは、ボトムアップ式に下位の レベルから順番に入力していきます。入力するユニットはだいたい以下のよう になります。


回路図エディタの詳細な使い方は共通ですから「1ビット加算器」の所のみで 説明します。なお、「1ビット加算器」の所で説明できない部分については、 各項目で必要になった時説明するようにしています。

また、セミナーよっては、全ての回路を入力するのに十分な時間が取れません。 その際は、適宜操作の指示をしますので、それに従って下さい。

では、実際に 「1ビット加算器」を回路図エディタ を使ってみましょう。


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